自然あふれる
小笠原のアクティビティを
フルサポートいたします。
ご予定に合わせて、1日または半日プランをお選びください。
ツアー内容はシーズン、天候により変動しますので、
お電話でお問い合わせいただくか、スケジュールカレンダーをご確認ください。
ボニンブルーがとても美しい小笠原の海を満喫していただけるツアーを御用意しました。
2隻のボートを御用意しておりますので、大人数にも対応可能です。
ツアースケジュールをご覧いただき、ご自身に合ったツアーをお選びください。
1日ツアーと 半日ツアープランがあり、
複数のツアーを組み合わせてお楽しみいただいております。
1日プラン ¥13,000- (約7時間)
半日プラン ¥8,000- (約3時間)
小笠原の海には野生のミナミハンドウイルカとハシナガイルカが暮らしています。
出会うことができれば一緒に泳ぐこともできます。
※スイムを行う場合、スノーケリングに不慣れな方は事前に講習を受けてください。
小笠原の海にはザトウクジラ、マッコウクジラが姿を現します。
クジラ達はこの小笠原の海で出産や子育ての貴重な時間を過ごしています。
彼らを驚かさないようにゆっくり近づきゆっくりウォッチングをしてみましょう!
南島は父島の南西に浮かぶ小さな無人島。
「沈水カルスト地形」とういう特殊な地形の隆起石灰岩の島です。
この南島では天然記念物のオカヤドカリや絶滅危惧種の貴重な植物が生息しています。
また海鳥達の繁殖場所やアオウミガメの産卵場所にもなっています。
貴重な自然環境を守る為利用ルールが設定されており、東京都自然ガイドがご案内いたします。
初心者向けにマスクの付け方からお教えする、ビーチでのレッスンです。
レッスン後は簡単な島内観光もします。
小笠原の海を ベテランのダイビングインストラクターが安全にご案内します。
この海には 真っ白なビーチ、綺麗な珊瑚、カラフルな魚達、沈んでいる船などと ポイントはいろいろです。
「マスク、スノーケル、フィン」この3点セットで小笠原の海を満喫しちゃいましょう!
すでに体験したことのある方はご存知でしょうが、小型のボートで引っ張る水上スキーの横のり版と言うのがスマートか、
それとも水の上で滑るスノーボードのような奴って言うのが分かりやすいか悩みますが、要はかなり見た目も派手で、 異様なまでに燃えてしまうマリンスポーツです。
テレビなどで映し出されるウェイクボードは飛んだり、アクロバティックに回ったりと相当難しそうに見えますが、実はほとんど誰でも簡単に水面に立つことができる簡単な遊びです
シーズン、天候により内容と時間は変動しますので、詳細はお問い合わせください。
シーズン、天候により内容と時間は変動しますので、詳細はお問い合わせください。
「東洋のガラパゴス」とも呼ばれる、とても自然が美しい島。
そんな小笠原の山を散策してみましょう。
コースはお客様の体力やご要望に応じて設定いたしますので、
のんびり自然を満喫したい、ちょっとハードな冒険トレッキングがしたい!
などなど遠慮なくご相談下さい!
1日ツアーと半日ツアープランがございます。
1日プラン ¥9,500- (約6.5時間)
半日プラン ¥5,500- (約3時間)
小笠原には固有植物が数多く生育しています。
また植物とともに天然記念物のアカガシラカラスバト、オガサワラノスリ、オガサワラオオコウモリなどとても貴重な命がこの島では生息しています。
そんな自然を満喫しながら絶景ポイントなどの目的地まで歩いてみましょう!
小笠原を初めて訪れる人が海から父島列島を見たときゴツゴツした岩肌や絶壁に囲まれた風景からとても男性的なイメージを受けるのではないでしょうか?
そんな見た目の島の内部も一歩踏み入れると先人たちの苦労の跡が随所に見られるのです。
実際にその場に足を踏み出し、実際に目で見ながら小笠原の歴史にふれてみるのも悪くない事です。
島の夜はただお酒を飲んで寝るだけでは終わらない!
小笠原には夜も沢山の魅力が隠れています。
暗闇の中で活発に活動しているモノとは?そーっとその姿を見に行ってみましょう!
ナイトツアー ¥4,000- (約2時間)
スターウォッチング ¥4,500- (約2.5時間)
暗闇でほのかに光るキノコを探したり、
天然記念物オガサワラオオコウモリに出会ったり。
光が少ない小笠原ならではの星空などが楽しめます。
この空をもっと近くで見てみたい方には、天体望遠鏡を使ったスターウォッチングコースもございます。
※小笠原にはハブの様な毒蛇はいませんので夜でも安心して観察することが出来ます
西の海に日が沈み空がオレンジ色に染まってくると1日にが終わったぁと感じるホッとした一時。
でもここからは空の星達が主役。
この空にはこんなに沢山の星があり、こんなに明るい月の存在を改めて感じる瞬間です。
肉眼でも充分綺麗な満天の星空に、望遠鏡などを使ってもう少し近づいてみましょう。
ミナミハンドウイルカ
体長は2.5mほどで 小笠原の沿岸海域に住み着いています。
成長するに従ってお腹に斑模様が現れるのもこのミナミハンドウイルカの特徴です。
OWAのイルカ調査隊により、このイルカ達の個体識別も進んでおり、彼らの行動や出産、成長過程も少しずつ分かってきています。
このミナミハンドウイルカは比較的フレンドリーなイルカです。
船にも寄ってきてくれますので船の上からのウォッチングはもちろん、チャンスがあれば一緒に泳ぐことできるんです。
野生のイルカですのでその時々で様子や性格も異なります。
近くに寄ってきてくれる場合もあったり、逃げて行ってしまう場合もあります。
時には睡眠中のイルカもいます。イルカの様子も観察しながら、ドルフィンスイムにトライしてみましょう!
もしもイルカが姿を現してくれたら急がず、焦らず、ちょっとだけそのイルカの世界を覗いてみましょう。
なんともいえないあの視線を全身で感じ、不思議な快感が得られるかもしれません・・・
ハシナガイルカ
ミナミハンドウイルカより少々小さめでスマートなイルカです。
数十頭の大きな群れで行動します。時には100頭を超えることもあります。
日中は湾内や岸沿いの静かな場所でゆっくり遊泳していることが多い。
きりもみジャンプや高いジャンプなどが得意で船にも寄ってきます。
時には船と競争し始めたりと船上の私達を盛り上げてくれます。
ミナミハンドウイルカとは違い、私達と一緒に泳ぐことは好まないようです。
状況がよければ海に入ってウォッチングも可能ですが、基本的には船の上からのウォッチングで楽しみましょう。
ドルフィンスイム&ウォッチングを楽しむために。
野生のイルカに会いに行くという事は彼らの生活の場に入るということです。
私達には私達の生活のリズムがあるのと同様イルカ達にもイルカ達のリズムがあるということを心において接していきたいと思います。
ドルフィンスイムをするときはマスク、スノーケル、足ヒレこの3点セットをつけて泳ぎます。
イルカと泳ぐ場所は波があったり、海底の見えない深い場所もあります。3点セットを使い慣れていない方や、泳ぎが苦手な方は
必ず事前にスノーケリング講習を受けてください。よりよくイルカ達とコミュニケーションをとれるためにも!遠慮なくご相談下さい。
とくに、おがさわら丸入港日の午後の半日コースでスノーケリングレッスンをビーチで行なっておくと、ドルフィンスイムの際、
慌てずにリラックスして楽しめますのでお奨めです。
スタッフの竹澤はスクーバダイビング最大の指導団体であるPADIのインストラクターを20年近くやっておりますのでどんな不安も御相談ください。
イルカを発見したらまずは船上から彼らの行動を観察してみましょう。のんびりしているように見えてもすぐに潜ってしまったり
船を避けている様でしたら無理に追いかけるのはやめましょう。次のチャンスを焦らず待ちましょう。
イルカがご機嫌の様子だったら?
3点セットをつけてそっと海に入ってみましょう。驚かさないように静かにそっと。
飛び込んでしまうとイルカを驚かせてしまい逃げてしまう場合が多いのでゆっくり静かに入ってみましょう。
イルカが近くに寄ってきても触るのはNG
野生のイルカなので触れる事は遠慮しましょう。手を伸ばせばイルカも離れてしまいます。
泳ぎに余裕がでてきたらイルカの目を見てアイコンタクトをとってみましょう!
目と目が合った瞬間・・イルカの世界で不思議な快感を体験して下さい。
イルカを「追いかける」のではなく「待つ」ことを心がけましょう。
あなたが会ったイルカは誰?
ミナミハンドウイルカに会ったらそれぞれの特徴を見てみましょう。
OWAのイルカ調査隊により、小笠原ではこの島の周辺に住み着いているミナミハンドウイルカの個体識別も行っています。
今では約200頭程のイルカが識別されています。
1頭、1頭、背びれの形や、体についている傷がみんな違います。
中にはニックネームのついている個体もいます。
皆さんも会えたイルカの特徴、表情を気をつけて見てみて下さい。
次にこの海に帰ってきた時、知っているイルカに会えたら、"楽しみも" "感動も" 倍増するかもしれません。
もっとイルカの個体、生態等に興味がある方、調べてみたい方は、より詳しいコースもございますのでお問い合わせください。
小笠原ではドルフィンスイム、ウォチングの際、小笠原ホエールウォッチング協会の自主ルールに従うように制定されています。
竹ネイチャーアカデミーも小笠原ホエールウォッチング協会の加盟ショップですので、小笠原ホエールウォッチング協会の自主ルールに沿って
ドルフィンスイム、ウォッチングを行っております。
なお、この自主ルールはイルカ1群れにつきアプローチできる船は4隻までとし、1隻がエントリー出来る回数は5回までとなっています。
詳しく知りたい方は小笠原ホエールウォッチング協会のホームページをご参照ください。
ザトウクジラ
12月下旬から5月にかけて出産、子育ての為にこの海域に姿を現します。
体長は13m~14m程。単独や2、3頭でいることが多いが時には7,8頭に集まり雌を巡り雄の争う姿が見られるときもある。
あの巨体を持ち上げ水面から飛び出すブリーチング。
長く美しい胸ビレをパタパタと振る姿などダイナミックな彼らの行動は大迫力です。
2月頃になると生まれたばかりの子クジラにも会うことができます。
雄のクジラは「ソング」といわれる声を発していることがあります。船に耳をつけると聞こえてくることも!身体中に響きわたるとても美しい歌声です。
マッコウクジラ
通年小笠原近海を回遊しています。
ここで生活しているのは雌と子供の群れがほとんどです。
体長は雌で10m前後、雄は最大で15mを超えるものもいます。
雄の個体は年に数回しか姿を見せることはありません。
彼らは水深1000m以上の海域で生活しており、潜水時間は30分~40分と抜群の潜水能力の持ち主です。
ザトウクジラの様に派手なアクションはほとんどなく、まるで海に浮かぶ大きな流木のようにも見えます。
しかしその静かに浮かぶ大きな巨体はとても堂々としていて、素晴らしい圧迫感と迫力です。
陸上からのウォッチング
彼らの住む海に船を出し実際に近くで見ることほど、この迫力感、感動を味わえる事はないでしょう。
でもその前に陸上からのウォッチングをしながらクジラの行動、生態などを知り改めて海で実際に会えた瞬間の感じ方、感動はどうでしょうか?
ザトウクジラは特に激しい行動がよく見られます。水面からの巨体を持ち上げジャンプ、頭を水面に叩きつける行動、胸ビレや尾ビレで水面を叩く行動・・
他にもいろいろなアクションを見せてくれます。 でもこれらの行動には意味がありまだ明らかにもなっていません。
このような謎の多い彼らの行動パーターンや生態などを皆さんと一緒に考え解説出来る様に、陸上からのホエールウォッチングも行っています。
ウォッチングシーズン
ザトウクジラは12月下旬~5月上旬島の沿岸近くまで来ており、時には二見湾の中まで入ってくることもあります。
海が悪い日でも陸上からもウォッチングできます。
マッコウクジラは通年回遊してしていますが島から20キロ程離れた外洋です。
海が比較的安定している初夏6月~10月頃がベストです。その中でも特に海況が静かな日に限ります。
小笠原ではホエールウォッチングの際、小笠原ホエールウォッチング協会の自主ルールに従うように制定されています。
当竹ネイチャーアカデミーも小笠原ホエールウォッチング協会の加盟ショップですので小笠原ホエールウォッチング協会の自主ルールに沿ってホエールウォッチングを行っております。
なお、この自主ルールはザトウクジラの場合半径100メートル、マッコウクジラは半径50メートル以内が進入禁止となっており、300メートル以内は徐行などとなっております。
詳しく知りたい方は小笠原ホエールウォッチング協会のホームページをご参照ください。
「沈水カルスト地形」
南島は全体が石灰岩の島です。
雨水などの淡水は石灰岩を溶かす作用があり、この作用がカルスト地形が作りだします。
そして海面に沈み沈水カルスト地形がつくられました。
「ラビエ」
石灰岩が雨水によえり溶食され出来た鋭く尖った岩のことをいいます。
歩く際は充分注意をして下さい。
「ドリーネ」
南島には鮫池、扇池、陰陽池の3つのドリーネがあります。
ドリーネとは簡単にいうと石灰岩地域の窪地のことをいいます。
生態系
扇池には真っ白な砂浜が広がり絶滅種のヒロベソカタマイマイ、約1500年前の半化石が散在している。
とても綺麗なので、つい持って帰りたくもなりますが グッと我慢を!
この砂浜にはアオウミガメも産卵にあがって来ます。
産卵時期は5月~9月頃。産み落とされた卵は約60日程で孵化します。
かわいい子ガメの姿もみれるかもしれませんよ! 他にもこの島では カツオドリ、ミズナギドリなどの海鳥が繁殖場所としている。
6月頃からは真っ白なカツオドリの雛の姿もみられます。
ミズナギドリは地面に穴を掘り巣をつくります。私達が歩くルート上にも営巣している場合もありますので、踏み潰したり、脅かしたりしないように注意して歩きましょう。
南島の適正利用ルール
11月~2月までの約3ヶ月間は植生回復の入島禁止期間です。(年末年始は除く)
上陸は東京都自然ガイドが同伴のこと。
ガイド1名につきお客様が15名まで。
1回の上陸で利用時間は最大2時間まで。
決められたルートを歩きましょう。
島の物はすべて持ち出しが禁止です。
外部からも植物の種や寄生虫等を持ち込まない様にも上陸前には靴の裏を洗うなどしましょう。
水に入ったらまずはリラックス
水中を見ながら呼吸をして、魚を追いかけ 慣れてきたらちょっと潜ってみる。
疲れた時にはそのままジッと浮いてみる。
水の中では陸上では感じられない浮遊感と不思議な快感があります。
小笠原の海の中を目で見たら体全身で感じてみてください。
3点セットを使ったことがない、泳ぎが苦手、足の着かない所は恐い・・
スノーケリング講習も行っています。 ダイビングインストラクターが丁寧にお教えいたします。
また、もっとしっかりとスノーケリングの講習を受けてみたい方はPADIスキンダイバーコースの認定講習を行うことも可能です。
ゲレンデ
ウェイクボードは自分のボートの曳き波を使って遊ぶため、とにかくフラットなコンディションを求めます。
ですから、四方を海で囲まれている小笠原の環境は決してベストなエリアとは言えませんが、海況がピッタリとあった時には世界中のどこにも負けないようなゲレンデに変わります。
コンディション
どこまでも透き通る小笠原の海ではライディングの最中に水面下のサンゴ礁や時には滑りながらマンタやイルカ達との遭遇もあります。
海のコンディションに合わせて父島の二見湾の中か兄島の滝之浦で滑ることが多いのですが、基本的には日中は風の影響や他のボートの影響も受けることが多いので、早朝と夕方がもっともいいコンディションになります。
トーイングボート
当ショップが所有するボートはヤンマーがウェイクボード専用に開発したウェイクアップ23の115馬力仕様ですのでライダーのレベルに合わせてウェイトを積み、ウェイキ(曳き波)を大きくすることも可能です。
またトリムタブをつけてオリジナル仕様にしてあるのでスキーボートにも負けないパワーのあるウェイキを体感できることでしょう。
植物の歴史
小笠原は一度も大陸とつながったことのない海洋島です。
海の真ん中にポツンと現れたこの島に 植物達はいったいどうやってきたのだろう?
それは種子が浮き海流によって流れ着くもの、強い風で飛ばされてくる胞子、鳥に付着するもの がこの島に到着した。
また人の手により外から持ち込まれた植物も多数ある。
こういった小笠原の植物のルーツや島の歴史などにも触れながら歩いてみましょう。
植物の他にもトカゲや鳥の珍しい動物達に会えるチャンスですよ!
トレッキングコース
コースはお客様の体力やご要望に応じて設定いたします。
のんびり自然を満喫したい方 ちょっとハードな冒険トレッキングがしたい方など遠慮なくご相談下さい!
硫黄島に続く要衝
父島は第二次世界大戦前からサイパン、硫黄島に続く要衝として大正時代より密かに要塞化が進められていたのです。
ご存知の通り、サイパンや硫黄島と言うと歴史に残る激戦地として地上戦(実際に地上での白兵戦)が行われた場所として数多くの方が亡くなった事が知られています。
父島は当時、小型の滑走路はあったもののサイパン、硫黄島を陥落させたあとのアメリカ軍にとってはさほど重要な拠点として見られなかった為、本土から物資を運んでくる輸送船に対しての攻撃や通信基地への空爆などだけで、実際には地上戦が行われなかったのです。
それでも小笠原の島々には数多くの戦跡が今も残ります。
壕、トーチカ
父島の戦跡でのハイライトはやはり山の岩肌を掘りぬいた迷路のような壕(トンネル)でしょう。
部隊の移動用の為に入り口と出口で山の反対側に抜けてしまうほどの物もあったり、砲弾などの重たい物資を運ぶために壕の中にトロッコの線路を引いているようなところも何箇所かで見ることができます。
また、夜明山にはいまだに完全な形で大砲の残っているようなところもあります。
壕?トーチカ?の違いは?
「壕」は山を掘りぬいて作ったもの。
「トーチカ」はコンクリートで作られたもの。
沈没船
ダイビングインストラクターとして仕事していた頃、一番力を入れてきた分野ですので小笠原の沈没船の知識に関してはピカイチであると自負しています。
どうしても沈没船と言うと 深い所にあってスクーバダイビングで無いと見れないイメージがありますが、以前調査していた頃も 潜って見るよりも水面から全体を見た方が全体像が分かりやすかったりしたのでスノーケリングでも十分に楽しめます。
もろん小笠原の透明度の高さがあってのうえですが。
小笠原の沈没船はほとんどが昭和19年の7、8月に沈められています。
その数は父島、兄島の比較的深度の浅いところだけでも20隻ほどもあります。
いまだ、積荷が多くまわりに散らばっている沈没船も多いです。(持って帰ってきてしまうのはNGです。)
お店にもいくつかの積荷を展示してありますので興味のある方は直接手に持って見てみてください。
航空機
父島の山中や兄島の海岸、水中にいくつかの航空機の残骸があります。
中でも夜明山の中腹に不時着している米軍機は今でも翼の上のマークもかすかに見ることができ周りにも多くのパーツが残っています。
比較的、簡単に行くこともできますので半日ツアーなどでも楽しむことができます。
実際に歩いていると 本当に多くの戦跡を目にします。
でも足元ばかりではなく 周りの景色も見てみてください。
展望台からの景色もとても綺麗です。
でも簡単に行ける場所では見られないここでしか見られない景色も戦跡ツアーの中で一緒に楽しんでください。
○→予約可能 ×→満員
※キャンセル待ちもお受けできる場合もございますので
お問い合わせください。